● 7月11日の出来事

さっき、個展用の作品を額屋さん取りに行ってきた。
その帰りの信号待ちで隣の車線に黄緑色のすっごく大きなトラックが同じように信号待ちをしていて、つんの視界の右の方にチラチラ動くものを感じてたのね。
何だろうと思ってトラックの運転席を見上げると、スキンヘッド＆大きな茶色のサングラスをしたおじちゃんがつんに何かを伝えようとしてる。
ものすごく大きなジェスチャーでつんのバイクを指差す。
そして、指で「2」と「5」を示した。
んで、つんなりの見解は・・・
「そのバイクは250cc？」
つんは大きく頷いた。
それを見たおじちゃんは「そうかそうか！」と言った表情で頷きながらニカッと笑った。
つんもそのコミュニケーションがなんだか嬉しくて同じくニカッと笑った。
オフメットで表情は見えないとは思うけど、多分、伝わったはず！
その帰りに100均に寄った。
バイクを停めてメットを脱ぐと、知らない主婦らしき人がトコトコと近付いて来て。。。
主婦：「すみませーーん。ちょっとお尋ねなんですけどーー」
つん：「はい？」
主婦：「あなた、お若いから多分そんなことないと思うんですけど、どこか身体で悪いとか痛いとこってありませんか？私、今、そういうのを触らずに治療する練習をしてるんですよー」
つん：「（あ、怪しい・・・）いえ、ないです」
主婦：「ですよね、あなた若いですもんね」
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主婦：「あ、じゃあ、もう1ついいですか？」
つん：「あ、はい」
主婦：「右手と左手だったらどっちが力がありますか？」
つん：「（なんや、その質問・・・）右です」
主婦：「じゃあ、左手が右手と同じくらい力を強くする練習もしてるんで、どうですか？」
つん：「あ、いや、結構です」
主婦：「そうですかー。若いですもんねー」
つん：「（若さは関係ないやろー・・・）」
主婦：「そのヘルメット、かっこいいですね！」
つん：「ありがとうございます（苦笑い）」
とまぁ、こんなやりとりもあった。
どこに行っても老若男女問わずに話しかけられるつんにはよくあることなんだけど、一体なんでやろ。
良く言えば、話しかけやすいとかなんだろうけど悪く言えば、騙しやすそうなのかもしれないねー（笑）
それと、1週間くらい前からつんの口の中に住み着いてる口内炎が痛くてご飯を食べるのも辛いです（泣）
チョコラBB飲んでも、ここ数日の徹夜生活で全てチャラ。
むしろ、マイナスやーーーーー。
痛いよーーーーー。