つんが保育所に通ってた時に先生に教えてもらった数の数え方です。
1…いち
2…にい
3…さんぼこ
4…しいたけ
5…でっこん
6…ぼっこん
7…ちゅうちゅう
8…かまぼこ
9…ですこん
10…ぱっ
続けて言うと「いちにーのさんぼこしいたけでっこんぼっこんちゅうちゅうかまぼこですこんぱっ」です。
正直、意味不明ですが20年以上経った今でもちゃんと覚えてることにびっくりしました。
最近は物忘れがひどくて(早過ぎ!?)、ついさっきのことを忘れてしまうのにね。
つんが小学生だったある日、ため息をつきました。
すると、いとこのお姉ちゃんが「ため息をつくと『幸せ』と『寿命』が減るんだよ」と教えてくれました。
そのお姉ちゃんはファミコンのスーパーマリオブラザーズがとても上手でつんが見てる目の前で次々とクリアしていきました。
そして、つんはそれをただじっと見るのが楽しかったのを鮮明に覚えています。
そんなお姉ちゃんの言うことを信じたつんはその日以来、どんなに辛くてもどんなに苦しくてもため息をつかないようにしています。
ため息をつきたいような時は深呼吸をして体の中の空気を入れ替えます。
そのおかげなのか、つんの元にはたくさんの幸せが訪れます。
「トントントン(ドアを叩く音)つんさーん、ボク、『幸せ』っていう者ですけど、開けてもらってもいいですかー?」ってねー。
さーて、今日は雨。
なんだかワクワクするぞー。
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