今日の帰りに斜面にある側溝を見ました。
雨の影響で水が流れていました。
流しそうめんが出来そうな雰囲気でした。
側溝を流れる水の勢いもいい感じです。
でも、さっきより少しでも雨の勢いが増せばそうめんはあっという間に流されて川に流れていきます。
そしたら、めんつゆの入った器を片手に川まで必死に追いかけて行って食べなければなりません。
どんなに頑張ってもそうめんの方が早いだろうから川に着く頃には魚がパクリと食べてしまうんだろうね。
魚は「つんちゃん、一足遅かったね」と言うけどつんは「つん、そうめんよりみかんの方が好きやもん!」と言うんです。
つんの実家はそうめんと氷水が入った大きな器の中にみかんの缶詰が入っていました。
そうめんが苦手だったつんはそのみかんの缶詰ばかり食べていたのでした。
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