土曜日にあまりにやることがなく時間が余っていたので(本当はやることはいっぱいある 笑)大掃除をすることにしました。
年末に大掃除をしたのでゴミは出しきったつもりでしたが、大して広くなっていなかったので今回はちと趣旨を変えて別の方向から攻めることにしました。
段ボールを3つ用意して「いる物」「いらない物」「保留」の役割を与えました。
役割を与えられた段ボールたちは喜んでいつも以上に張り切っています。
いる物段ボール:「俺は必要な物を入れる大事な役目を任されたんだぜ!」
いらない物段ボール:「俺なんてつん家を片付ける為のまさに救世主みたいな役目を与えられたんだからな!」
保留段ボール:「ボクはしばらく考える余裕を持たせる重要な役目をもらったんだよ!何でも即決じゃ、失敗もしちゃうからね!」
「いる物」「いらない物」の基準が今まで曖昧、というか甘かったから捨てられなかったのです。
ということはその基準も変えなければ結局、「いる物段ボール」にばかり物が入って「いらない物段ボール」には何も入らないような気がしたのです。
そこで、今回設けた基準がミソなんです。
ズバリ!「死んだ後、必要かどうか。もしくは買ったら高いかどうか」に設定しました。
そしたら、「いらない物段ボール」にどんどんと物が入っていきます。
「そりゃ、死んでしまったらいらないもんなぁ…」
と究極の基準で迷うことなく判断していったわけです。
「いる、いる」と言いつつも実際はそれの存在すら忘れてしまっている物の多さは認識していたので、「本当に必要な時にはまた買えばいいや」というわけでそこまで高い物ではない限り、必要な時に買うことにしました。
そしたら、いらない物段ボールに荷物が入ること、入ること…
「こんないらない物だらけのお部屋に住んでたのか」と自分でも驚きを隠せませんでした。
売れそうな物は「紙袋」に入れて、人にあげられそうな物も「紙袋」に入れて、そうじゃない物はゴミ袋に入れて…
というわけで随分と荷物が減った作業場。
とは言ってもまだまだ荷物が多い作業場。
まだまだつんの果てしない「いらない物」との戦いは続くのでありました。
片付けをしている時に大学時代の講義の資料やらノートが見つかりました。
5年間も放置していたことになります。
そこに「ニホンイタチ」についてアツく書いているノートを見つけました。
しかも「テストに出る!」と書いてありました。
つんは当時、一体何を勉強していたのだろう…とふと疑問に思いました。
年末に大掃除をしたのでゴミは出しきったつもりでしたが、大して広くなっていなかったので今回はちと趣旨を変えて別の方向から攻めることにしました。
段ボールを3つ用意して「いる物」「いらない物」「保留」の役割を与えました。
役割を与えられた段ボールたちは喜んでいつも以上に張り切っています。
いる物段ボール:「俺は必要な物を入れる大事な役目を任されたんだぜ!」
いらない物段ボール:「俺なんてつん家を片付ける為のまさに救世主みたいな役目を与えられたんだからな!」
保留段ボール:「ボクはしばらく考える余裕を持たせる重要な役目をもらったんだよ!何でも即決じゃ、失敗もしちゃうからね!」
「いる物」「いらない物」の基準が今まで曖昧、というか甘かったから捨てられなかったのです。
ということはその基準も変えなければ結局、「いる物段ボール」にばかり物が入って「いらない物段ボール」には何も入らないような気がしたのです。
そこで、今回設けた基準がミソなんです。
ズバリ!「死んだ後、必要かどうか。もしくは買ったら高いかどうか」に設定しました。
そしたら、「いらない物段ボール」にどんどんと物が入っていきます。
「そりゃ、死んでしまったらいらないもんなぁ…」
と究極の基準で迷うことなく判断していったわけです。
「いる、いる」と言いつつも実際はそれの存在すら忘れてしまっている物の多さは認識していたので、「本当に必要な時にはまた買えばいいや」というわけでそこまで高い物ではない限り、必要な時に買うことにしました。
そしたら、いらない物段ボールに荷物が入ること、入ること…
「こんないらない物だらけのお部屋に住んでたのか」と自分でも驚きを隠せませんでした。
売れそうな物は「紙袋」に入れて、人にあげられそうな物も「紙袋」に入れて、そうじゃない物はゴミ袋に入れて…
というわけで随分と荷物が減った作業場。
とは言ってもまだまだ荷物が多い作業場。
まだまだつんの果てしない「いらない物」との戦いは続くのでありました。
片付けをしている時に大学時代の講義の資料やらノートが見つかりました。
5年間も放置していたことになります。
そこに「ニホンイタチ」についてアツく書いているノートを見つけました。
しかも「テストに出る!」と書いてありました。
つんは当時、一体何を勉強していたのだろう…とふと疑問に思いました。