今日の熊本はヘンテコな天気です。
朝起きると「あれ?夕方?」というくらい暗くて(つん家が日が当たらないお家だからっていうのもあると思うけど)今にも雨が降りそうな感じでした。
案の定、そこから30分くらいして雨が降り出しました。
座ってご飯を食べてると雷の音が地響きとなって体に伝わってくるのです。
雷が鳴ると無意識におへそを隠すつんはおへそを隠すのに必死で朝ご飯が全く進みませんでした。
今日は朝から焼うどんを食べました。
トロトロの卵を乗せてスペシャルな焼うどんにしたのです。
それなのにそれなのに雷が鳴るもんだから食べられなくて、トロトロの卵は焼うどんの熱で少し固まってしまいました。
あ、別に雷が恐いわけじゃないよ!
雷が鳴ると反射的におへそを隠してしまうだけだよ!
本当だよ!
先週の土曜日にいつも行く業者さんに行きました。
お仕事の依頼です。
また取りに行くのがめんどうなので出来上がるのを待つことにしました。
だけど、その日は先約がいてつんのは当分できそうにありません。
土曜日は特に用事もなかったので、特に気にせず待っていることにしました。
ただ待つだけっていうのも退屈なんで、業者さんのお仕事をお手伝いしました。
その時にモバゲーで精神年齢鑑定っていうのがあるんだという話になって、みんなでやりました。
結果…
実年齢36才→精神年齢43才
実年齢35才→精神年齢45才
実年齢29才→精神年齢55才
実年齢28才(つん)→精神年齢36才
正直、複雑です…
そんなこんなでいつの間にかつんもそこの従業員みたいに作業して、お昼ご飯も一緒に食べて、また作業して、夕方、帰宅しました。
話は変わって、日曜日は山登りをしました。
山というほどの山じゃないけど。
でも、自分が「山だ!」と思えば、砂場の山でも立派な山なんです(どうでもいい主張)
歩くとあちこちにお菓子のゴミやらタバコの吸い殻やら落ちています。
なんだか胸がキュンとしてそれらを拾っていきました。
そしたら知らないおじちゃんが「何を持って帰ってんの!?」とちょっと怒った感じで言ってきました。
そこの山は保護地区になってるので植物などを持って帰ってはいけません。
多分、おじちゃんはつんが何か植物を拾って持って帰ってるんだと思ったんだと思うんです。
その威圧感にちょっとビビりながら「ご、ゴミを拾ってるんです…」と言うとおじちゃんは被っていた帽子を脱いで「かぁ~、えらかね~感心や!ありがとうございます!」とおじぎをしました。
山を歩いてて感じたんだけど自然の中にゴミが落ちてるとものすごく目立つんだよね。
自然の色、葉っぱの緑や茶色や実の赤やオレンジ。
それらとは明らかに調和してない人工的な青やピンクや白のゴミ。
つんが拾ったくらいじゃ山はキレイにならないけど、だけど、本当に小さなことだけど次の世代の人たちにもその自然を残してあげられたら…と思うのです。
つんがその自然に癒されたみたいに次の世代の人にも同じように癒しが届くといいな。
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