8月12日からまだ4日しか経ってないのに前髪が伸びた気がします。
というか、見慣れたんかな。
わかんないけど、なんだかいい感じです。
そんなつんの前髪を見た人が（だからというわけではないけど）「自分の髪も切って」と依頼してきました。
その人の髪をいつも切ってくれてた美容師さんが産休に入ってしまって髪をもう何ヶ月も切れないのです。
来月の結婚式に備えて切っておきたいとのことで「つん美容室」にやってきたわけです。
はっきり言ってつんは自分以外の人の髪を切ったことはありません。
とか言いながら、お姉ちゃんの前髪は数ヶ月前に切ったけど。
それも懇願されて仕方なく…です。
だけど、29年の人生の中でそれだけです。
過去に何回か髪を切ってほしいと頼まれましたが、全て断りました。
何故って？
失敗したら申し訳なくて夜も眠れなくなるからです。
つんが1番なりたくない職業は実は美容師です。
髪の毛ってその人の印象をすごく左右するものなので、つんはそこまで背負いきれないのです（大げさ？）
だからこそ、逆に美容師さんをすごく尊敬します。
本当に器用に髪を切るなぁ…といつも尊敬の眼差しでそのハサミ捌きを目で追うのです。
いろんな髪型の写真を見せられて「こんな感じで」と言われればその通りに切るんだもん。
すごいよね。
だってさ、みんな髪質や癖とかが違うのにそういうのを頭の中で計算しながら仕上げるんだよ？
パーマだって、カラーだって、ちょちょちょいってやっちゃうんだもんなぁ。
ホント、すごいよ。
髪のセットとか、特に編み込みとか途中で「ニャーーー！」と投げ出したくなったりしないのかな…といつも思っちゃうもん。
つんなんて小さい頃、バービー人形で編み込みもどきをする時、いつも歯を食いしばって半泣きになりながらやってたよ。
だって、ほら、編み込みが出来ないのは自分なのにバービー人形を投げたり八つ当たりをしたらかわいそう…じゃん？
とまぁ、全国の美容師さんへのアツい想いはこのくらいにしといて、そんな訳で自分ではない人の髪を切ったわけです。
結果は「満足」していただけたわけですが、はっきり言ってもう二度としたくありません。
あ、でもつんと同じ前髪にしたい人はどうぞ言ってください。
何の迷いもなく、切って差し上げます（笑）
話は変わって。
昨日、「ホッタラケの島」というDVDを見ました。
ずっとずっと気になっててようやく借りて見ました。
つんの感想としては…「となりのトトロと並ぶくらい好き」ということです。
かなりつん好みです。
とにかく、ワクワクします。
あと、胸がキュンっとします。
物を大事にする主義のつんにとっては共感できる部分がたくさんありました。
機会があればどうぞご覧あれ〜。