今日の夕方前、とてもヘンテコな天気になってました。
バケツをひっくり返した滝みたいな雨、それに加えて風と雷がすごいのに太陽が出て超快晴なのです。
今日のお空はきっと優柔不断&欲張りなお天気大臣が担当だったのでしょう。
お空には天気を決める「お天気大臣」なる者がいるんだよ、きっと。
そんなことを今、ふと思いました。
そんな訳で昼間は暑くて暑くて日差しが痛かったけど、今はすっかり過ごしやすくなった作業部屋にて日記の更新中です。
ではでは、火曜日に更新する予定だった日記の更新行ってみよーーー!
一昨日の火曜日に街に行きました。
平日ということもあって休日ほど人もいないし、人ごみが苦手なつんとしては何とも歩きやすい環境でした。
街には色々と用事があって行ったんだけど、まずは時計の電池交換を。
その時計を買った雑貨屋さんというかお洋服屋さんに行こうと思ったけど以前、電池交換に行くと「うちで出してもらっても○○(地名)にある時計屋さんに電池交換を依頼するので急ぎならそちらに直接持って行ってもらった方がいいですよ」と言われていたので、『○○(地名)にある時計屋さん』に直接持って行く事にしました。
ところが、ところが、過去に一度だけ来たことがあったその時計屋さんが見当たらないのです。
しばらく同じ道を行ったり来たりしました。
すると、何度も目の前を通ったその場所にある時計屋さんはシャッターが閉まっていて火曜日が休みということが書かれていました。
にょーーーん…という気持ちになりましたが、すぐに気持ちを切り替えて「んじゃ、お洋服屋さんに渡しておけばいいだけやん!」とポジティブに考えてその時計屋さんとは正反対にあるお洋服屋さんに向かいました。
すると、そこのお洋服屋さんも閉まっているではないですか…
さすがにテンションが下がって、ちょっぴりウルウルとしました。
「いやいや、これだけのために街に来たわけじゃないやんか!つんにはこんなことよりも何十倍も何百倍も楽しみなことがあるじゃないか!」
と奮い立たせて、街にあるデパートへ足を運びました。
ここのデパ地下に「キムチコロッケ」というのがあるんです。
最初に見た時は「キムチコロッケって…」とかなりかなりかなりバカにしていましたが、食べてびっくり!
とにかく美味し過ぎます。
デパートに行くなんて数年に1回くらいのつんにわざわざ足を運ばせるくらい魅力的なんです。
キムチコロッケを目指し、デパートに直行したつんを更に悲劇は襲います。
「まさか、まさかのデパート休館」
おい!
デパートが休むなんて生まれて初めて聞いたぞ!
と全身で突っ込みたいところですが、元々デパートに縁のないつんなのでそんな「デパートにだって休みはある」という常識も知らなかったわけだけど。
キムチコロッケをどんなに楽しみにこの暑い中、遥々やってきたか…そんな想いが一気に押し寄せてきて本当に泣きそうになりました。
そんなモヤモヤな気持ちのまま、帰りに500mlのペットボトルを買いました。
「お家に帰るだけだし500もいらんかな…」と思いつつも自販機のボタンを押しました。
キムチコロッケのことが頭から離れず、落ち込みながら歩くつんに500mlのペットボトルは元気をくれました。
なんとお家に帰るまでの間に綺麗に飲み干してしまったのです。
「おぉ!?ペットボトルくん!キミが500mlで良かったよ!」
500mlのペットボトルくんがいなかったらつんは猛暑の中、途中で干からびていたかもしれません。
余裕を持って500mlを購入した自分自身にも「つん…キミの判断は間違っていなかった!」と褒めました。
基本的に褒められて伸びるタイプのつんなので、それが嬉しくてキムチコロッケのことなんて忘れてルンルンで玄関のドアを開けたのでした。
めでたしめでたし。
バケツをひっくり返した滝みたいな雨、それに加えて風と雷がすごいのに太陽が出て超快晴なのです。
今日のお空はきっと優柔不断&欲張りなお天気大臣が担当だったのでしょう。
お空には天気を決める「お天気大臣」なる者がいるんだよ、きっと。
そんなことを今、ふと思いました。
そんな訳で昼間は暑くて暑くて日差しが痛かったけど、今はすっかり過ごしやすくなった作業部屋にて日記の更新中です。
ではでは、火曜日に更新する予定だった日記の更新行ってみよーーー!
一昨日の火曜日に街に行きました。
平日ということもあって休日ほど人もいないし、人ごみが苦手なつんとしては何とも歩きやすい環境でした。
街には色々と用事があって行ったんだけど、まずは時計の電池交換を。
その時計を買った雑貨屋さんというかお洋服屋さんに行こうと思ったけど以前、電池交換に行くと「うちで出してもらっても○○(地名)にある時計屋さんに電池交換を依頼するので急ぎならそちらに直接持って行ってもらった方がいいですよ」と言われていたので、『○○(地名)にある時計屋さん』に直接持って行く事にしました。
ところが、ところが、過去に一度だけ来たことがあったその時計屋さんが見当たらないのです。
しばらく同じ道を行ったり来たりしました。
すると、何度も目の前を通ったその場所にある時計屋さんはシャッターが閉まっていて火曜日が休みということが書かれていました。
にょーーーん…という気持ちになりましたが、すぐに気持ちを切り替えて「んじゃ、お洋服屋さんに渡しておけばいいだけやん!」とポジティブに考えてその時計屋さんとは正反対にあるお洋服屋さんに向かいました。
すると、そこのお洋服屋さんも閉まっているではないですか…
さすがにテンションが下がって、ちょっぴりウルウルとしました。
「いやいや、これだけのために街に来たわけじゃないやんか!つんにはこんなことよりも何十倍も何百倍も楽しみなことがあるじゃないか!」
と奮い立たせて、街にあるデパートへ足を運びました。
ここのデパ地下に「キムチコロッケ」というのがあるんです。
最初に見た時は「キムチコロッケって…」とかなりかなりかなりバカにしていましたが、食べてびっくり!
とにかく美味し過ぎます。
デパートに行くなんて数年に1回くらいのつんにわざわざ足を運ばせるくらい魅力的なんです。
キムチコロッケを目指し、デパートに直行したつんを更に悲劇は襲います。
「まさか、まさかのデパート休館」
おい!
デパートが休むなんて生まれて初めて聞いたぞ!
と全身で突っ込みたいところですが、元々デパートに縁のないつんなのでそんな「デパートにだって休みはある」という常識も知らなかったわけだけど。
キムチコロッケをどんなに楽しみにこの暑い中、遥々やってきたか…そんな想いが一気に押し寄せてきて本当に泣きそうになりました。
そんなモヤモヤな気持ちのまま、帰りに500mlのペットボトルを買いました。
「お家に帰るだけだし500もいらんかな…」と思いつつも自販機のボタンを押しました。
キムチコロッケのことが頭から離れず、落ち込みながら歩くつんに500mlのペットボトルは元気をくれました。
なんとお家に帰るまでの間に綺麗に飲み干してしまったのです。
「おぉ!?ペットボトルくん!キミが500mlで良かったよ!」
500mlのペットボトルくんがいなかったらつんは猛暑の中、途中で干からびていたかもしれません。
余裕を持って500mlを購入した自分自身にも「つん…キミの判断は間違っていなかった!」と褒めました。
基本的に褒められて伸びるタイプのつんなので、それが嬉しくてキムチコロッケのことなんて忘れてルンルンで玄関のドアを開けたのでした。
めでたしめでたし。