「こう」と決めたら一直線のつんです。
度々、「竹を割ったような性格だね」と言われます。
そんなつんは早速、土曜日の朝から携帯の機種変更に行ってきました。
んで、無事に機種変更が終わったと思うでしょ?
残念!
結局、機種変更できずに帰ってきたのでした。
その理由?
それは、遡る(さかのぼる←一応、親切のつもり)こと11年前。
つんはまだまだピッチピチな18歳。
そう。高校3年生でした。
受験も終え、無事に志望校にも合格し、残りの学生生活を満喫しようとしていた秋のことでした。
人生初の携帯を手にしたのでした。
つんは基本的に流行は追いません。
興味がないからです。
だから、ポケベルにもPHSにも全く感心を持ちませんでした。
大学は地元から離れた関西に行く予定でした。
だから、受験を終えたそのタイミングで携帯を契約したのでした。
当時はまだ未成年で学生だったのでつん自身が携帯を契約することはできませんでした。
そこで、支払いは自分自身でするものの、お父さんの名義で契約することになったのです。
それから、大学入学、卒業、社会人入社、退社…とさまざまな変化を迎えたわけですが、お父さん名義のその携帯は変わること無く存在し続けました。
30歳を目前に、もうすっかり大人だし、自分名義にしたいんだけど、馴染んだ番号が変わってしまうこと、契約を変えることで長年使ってるメリットがなくなることなどマイナスな面があったのでそのままで今日までやってきました。
だけど、携帯を変える度に名義人の免許所やら委任状やらなんやらかんやらが必要になってくるというめんどくささにうんざりしたので今回思い切って行動に出ました。
と、長々とお話しましたが、要するに「まだ古い壊れかけの携帯のままよ」ということです。
最近の携帯契約って本当にめんどくさいです。
支払いを別にするとか請求書を別にするとかは簡単にできるのに、契約したり機種変更したりするのにめんどくさい行程を何個もクリアしないといけないんだね。
んまぁー、そういうのがあるから守られてる部分もあるんかもしれないしねー。
とか、ポジティブに考えたり。
あ、思い出した。
以前、銀行か郵便局で口座を解約したくて行ったら証明書がなくて「出来ません」って言われたのね。
電車に乗ってまで行ったのに手続きできなかったので、なんとしてでも成果を残そうと必死になったつんは「私、○○ ○○です!本人で間違いないですって!私が証明です!」と無理矢理な証明の仕方をしたら「そう言われましても…今、犯罪が増えてるので証明書がないとやはり…」と困惑する係員に対して「私が悪いことしそうに見えますか?ね?悪いことしそうにないでしょ?お願いします!」と手を合わせながら満面の笑みで懇願したけど結局、却下されてなくなく帰ったのを思い出しました(爆)
今、考えたらすごい行動だよね。
当時のつんに乾杯!
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