日記をお休みしている間、ずっとずっと考えていました。
ご飯を食べている間も、テレビを見ている間も、トイレをしている間も、お風呂に入っている間も、特に何もしていない間もずっとずっと考えていました。
つんには何が出来るのか、頭が沸騰しそうなくらい考えました。
考え過ぎて、頭の中が沸騰して、それが蒸気として目からたくさんたくさん溢れました。
結果、答えが出ました。
つんなりに答えは出たけど、あえて、言いません。
そして、答えに辿り着くまでに考えたことを心にとどめておくか書くか迷ったんだけど…
やっぱり、書くことにしました。
かつてない規模の大震災に多くの方が被災されています。
同時に、被災している・していないに関わらず多くの方が同じ方向を向いて、足並みを揃えています。
それは本当に素晴らしいことだし、ものすごい力になっていると思います。
ただ、つんが1番心配していることはそれがずっと「続くのか」ということです。
何十年も何百年もかかって築いてきたその街が完全に復興するにはやっぱりそれなりの時間と労力がかかると思うのです。
「喉元すぎれば熱さを忘れる」で時間と共にみんなの記憶から薄れていくのではないかと少し心配になったのです。
特にそこで生活していた人、そのままこれからもそこで生活していく人にとっては忘れたくても忘れることのできない出来事になると思うのです。
今、みんなが向いている方向が同じでも時とともに変わっていくのではないか、もちろん、みんなにもそれぞれの生活があるから自然な流れなのかもしれないけれど、だけど、これだけはどうしても言いたいのです。
大震災はワールドカップやオリンピックのような「イベント」ではないのです。
イベントはその時みんなの気持ちが同じ方向を向いて熱くなるけれど、終わればみんな何もなかったかのように普段通りの生活に戻ります。
同じ日本に住んでいて、お互いが支え合って生きていけるような毎日でありたいとつんは心から思うのです。
長い目で見て、寄り添っていけたらいいなーって。
だから、どうか、どうか。
これからの明るい未来のために、みんなで支え合っていける日本になりますように。
この大震災でお空へ昇った尊い命が、温かくて穏やかな場所へ行けますように。
被災されたみなさまに明るい未来が訪れますように。
そして、この大震災で同じ方向を向いた人々がいつまでも優しい心でありますように。
ご飯を食べている間も、テレビを見ている間も、トイレをしている間も、お風呂に入っている間も、特に何もしていない間もずっとずっと考えていました。
つんには何が出来るのか、頭が沸騰しそうなくらい考えました。
考え過ぎて、頭の中が沸騰して、それが蒸気として目からたくさんたくさん溢れました。
結果、答えが出ました。
つんなりに答えは出たけど、あえて、言いません。
そして、答えに辿り着くまでに考えたことを心にとどめておくか書くか迷ったんだけど…
やっぱり、書くことにしました。
かつてない規模の大震災に多くの方が被災されています。
同時に、被災している・していないに関わらず多くの方が同じ方向を向いて、足並みを揃えています。
それは本当に素晴らしいことだし、ものすごい力になっていると思います。
ただ、つんが1番心配していることはそれがずっと「続くのか」ということです。
何十年も何百年もかかって築いてきたその街が完全に復興するにはやっぱりそれなりの時間と労力がかかると思うのです。
「喉元すぎれば熱さを忘れる」で時間と共にみんなの記憶から薄れていくのではないかと少し心配になったのです。
特にそこで生活していた人、そのままこれからもそこで生活していく人にとっては忘れたくても忘れることのできない出来事になると思うのです。
今、みんなが向いている方向が同じでも時とともに変わっていくのではないか、もちろん、みんなにもそれぞれの生活があるから自然な流れなのかもしれないけれど、だけど、これだけはどうしても言いたいのです。
大震災はワールドカップやオリンピックのような「イベント」ではないのです。
イベントはその時みんなの気持ちが同じ方向を向いて熱くなるけれど、終わればみんな何もなかったかのように普段通りの生活に戻ります。
同じ日本に住んでいて、お互いが支え合って生きていけるような毎日でありたいとつんは心から思うのです。
長い目で見て、寄り添っていけたらいいなーって。
だから、どうか、どうか。
これからの明るい未来のために、みんなで支え合っていける日本になりますように。
この大震災でお空へ昇った尊い命が、温かくて穏やかな場所へ行けますように。
被災されたみなさまに明るい未来が訪れますように。
そして、この大震災で同じ方向を向いた人々がいつまでも優しい心でありますように。