爪のその後のお話です。
これまた痛々しい内容なので苦手な人は、回れー、右!
金曜日のことです。
「膿が出たからもう痛くなくなるよ」と言われホッとしたのも束の間、夜あたりから前よりも痛くなるではありませんか。
今度は横になることもできず(横になるとズキンズキンとうずくので)座ったまま寝ました。
土曜日、足を着くと激痛が走るので(着かなくても鬼のように痛いけど)足をかばいながら歩いて病院に行くと「そんなに痛い?んなわけないよー」と相変わらず軽い先生。
ガーゼを外すと金曜日よりも膿がたまってやんの。
しかも、爪の中までも。
「ありゃー、こりゃ、もう針刺すしかないねー」とか言いながらぶっとい針を膿んでるとこに刺してグリグリ。
そこから膿やら血やらをこれでもかってくらいに絞り出します。
「先生…そんなに絞ったら栄養分が泣くなっちゃうよ…」と言いたくなるくらいに絞られます。
負けず嫌いなつんは今までどんなに痛くても病院で「痛い」なんて言ったことがありません。
静かに耐えるのです。
そのつんが「痛いー(泣)痛いー(泣)痛いですー(泣)」と泣きながら訴えたのです。
それをつんのお母さんに話すと「あら、我慢強いつんちゃんがそこまで痛がるって珍しいね。それは、相当だね…(絶句)」と言ったくらいです。
そんなこんなで土曜日の処置は終了。
次の日は日曜日なのでつんにとってが楽園のような1日です(痛いけど)
だって、痛い処置が待ってないんですもの。オホホ。
んで、本日月曜日。
ついさっき行ってきました。
「もうさすがに痛くないでしょー」という先生に「痛いです!」とまるで就職の面接のようにはっきりキビキビと答えました。
これがお仕事の面接だったら間違いなく受かってたね、ってくらいに気持ちのいいくらいキビキビとした返答です。
テーピングを外して、例のペンチみたいなハサミみたいな道具を手に持って爪を触ると爪の中から大量の膿が。
「あらー、まだこんなにたまってたのねー。そりゃ、痛いよねー。まだ当分かかりそうだね、こりゃ。」だって。
もう毎日逃げ出したくて逃げ出したくて、病院に行かないでいい言い訳を一生懸命考えてるんだけど(子どもみたい?)更に悪化してもっと痛い想いをするのが怖いので「頑張ったらご褒美を買ってあげる」とモノで釣って通う三十路つん。
ちなみに、今日のご褒美はレモン味のアクエリアスです(安上がり)
んでさ、んでさ、毎回毎回「もう楽になるよ」と言われてはことごとく裏切られ続けてるので正直先生の言ってることが信じられなくなってきてたんだけど「膿が出たら痛くなくなる」という決めゼリフが「真実」になる日がやってきたようです。
というのも、膿が大量に出た今日の病院帰り。
全く痛くないでやんの。
さっきなんて、ドキドキしながらつま先で立ってみたら全く痛みもなく立てたのです。
それがとにかく嬉しくて色んな人に電話しまくり(笑)
お昼ご飯を後回しにしてまでもこうやって日記にしたためたいくらいに嬉しかったです。
なんだか「完治の光」が見えた気がしてつんはモーレツに感動しています。
そろそろ、この痛々しい爪の話題をやめないとつんの日記を読んでくれる人が減ってしまいそうな気がしていたのでちょっとだけホッとしています。
でも、油断大敵!
最後まで戦い続けることを誓います!
そして、「もう来たくないです!」と受付の人を困らせないようにします。
これまた痛々しい内容なので苦手な人は、回れー、右!
金曜日のことです。
「膿が出たからもう痛くなくなるよ」と言われホッとしたのも束の間、夜あたりから前よりも痛くなるではありませんか。
今度は横になることもできず(横になるとズキンズキンとうずくので)座ったまま寝ました。
土曜日、足を着くと激痛が走るので(着かなくても鬼のように痛いけど)足をかばいながら歩いて病院に行くと「そんなに痛い?んなわけないよー」と相変わらず軽い先生。
ガーゼを外すと金曜日よりも膿がたまってやんの。
しかも、爪の中までも。
「ありゃー、こりゃ、もう針刺すしかないねー」とか言いながらぶっとい針を膿んでるとこに刺してグリグリ。
そこから膿やら血やらをこれでもかってくらいに絞り出します。
「先生…そんなに絞ったら栄養分が泣くなっちゃうよ…」と言いたくなるくらいに絞られます。
負けず嫌いなつんは今までどんなに痛くても病院で「痛い」なんて言ったことがありません。
静かに耐えるのです。
そのつんが「痛いー(泣)痛いー(泣)痛いですー(泣)」と泣きながら訴えたのです。
それをつんのお母さんに話すと「あら、我慢強いつんちゃんがそこまで痛がるって珍しいね。それは、相当だね…(絶句)」と言ったくらいです。
そんなこんなで土曜日の処置は終了。
次の日は日曜日なのでつんにとってが楽園のような1日です(痛いけど)
だって、痛い処置が待ってないんですもの。オホホ。
んで、本日月曜日。
ついさっき行ってきました。
「もうさすがに痛くないでしょー」という先生に「痛いです!」とまるで就職の面接のようにはっきりキビキビと答えました。
これがお仕事の面接だったら間違いなく受かってたね、ってくらいに気持ちのいいくらいキビキビとした返答です。
テーピングを外して、例のペンチみたいなハサミみたいな道具を手に持って爪を触ると爪の中から大量の膿が。
「あらー、まだこんなにたまってたのねー。そりゃ、痛いよねー。まだ当分かかりそうだね、こりゃ。」だって。
もう毎日逃げ出したくて逃げ出したくて、病院に行かないでいい言い訳を一生懸命考えてるんだけど(子どもみたい?)更に悪化してもっと痛い想いをするのが怖いので「頑張ったらご褒美を買ってあげる」とモノで釣って通う三十路つん。
ちなみに、今日のご褒美はレモン味のアクエリアスです(安上がり)
んでさ、んでさ、毎回毎回「もう楽になるよ」と言われてはことごとく裏切られ続けてるので正直先生の言ってることが信じられなくなってきてたんだけど「膿が出たら痛くなくなる」という決めゼリフが「真実」になる日がやってきたようです。
というのも、膿が大量に出た今日の病院帰り。
全く痛くないでやんの。
さっきなんて、ドキドキしながらつま先で立ってみたら全く痛みもなく立てたのです。
それがとにかく嬉しくて色んな人に電話しまくり(笑)
お昼ご飯を後回しにしてまでもこうやって日記にしたためたいくらいに嬉しかったです。
なんだか「完治の光」が見えた気がしてつんはモーレツに感動しています。
そろそろ、この痛々しい爪の話題をやめないとつんの日記を読んでくれる人が減ってしまいそうな気がしていたのでちょっとだけホッとしています。
でも、油断大敵!
最後まで戦い続けることを誓います!
そして、「もう来たくないです!」と受付の人を困らせないようにします。