さて。
昨日、予告していた「足の爪事件」の詳細をお話したいと思います。
それは、昨日の出来事じゃった…(日本昔ばなし風)
お部屋の模様替えをしようとあーだこーだやって、畳を持ち上げて運ぼうとしておったのじゃ。
畳と言っても、和室の畳を上げたわけではないよ。
かと言って、最近流行のなんちゃって畳(あの薄っぺらい畳風の畳のことね)でもないよ。
コネを使ってゲットしたお寺さん(だったと思う)で使ってたらしい分厚い畳ね。
もぅね、畳って鬼のように重たいのよ。
つんみたいなヒョロヒョロには結構な重労働な訳です。
でも、どうしても畳を動かしたかったのです。
ちなみに、畳が好き過ぎてフローリングの上に2帖分だけ畳を敷いてます。
畳に押しつぶされそうになりながらもなんとか希望の位置に運ぶことに成功。
ニヤニヤして座ると、足に違和感が。
「そう言えば、さっき足が当たったな…でも特に痛くなかったけどな…」
とマジマジと左足を確認すると、、、なんと言うことでしょう!(また聞き覚えのあるセリフ)
「つ・め・が・割・れ・て・る」
あのね、前回の爪事件http://ohisama-detekoi.petit.cc/banana/20110822192231.html http://ohisama-detekoi.petit.cc/banana/20110902194232.html http://ohisama-detekoi.petit.cc/banana/20110905133050.html http://ohisama-detekoi.petit.cc/banana/20110906190102.html http://ohisama-detekoi.petit.cc/banana/20110908151629.htmlで皮膚科の先生から「足の爪は指の爪と同じように切っちゃダメなんだよ。白い部分を1mm以上伸ばして、角っこは絶対に切っちゃダメ!」
と釘を刺されていたのでした。
だから、まるで思春期の青少年かというくらいにとげとげしいくらいに伸ばしてたんです。
確かに「こんな状態だと余計に危ない気がするなー」と心配はしていました。
だから、いつも足元に注意して生活していたし、神経も集中させていました。
でも今回は畳が重た過ぎてそっちに集中力がいっちゃったんだろうね…ショボボボーン…
根元からポッキリ…って感じです。
この爪が伸びる前につま先の狭い靴を履くとまた例の悪夢が蘇る可能性があるのです。
そして、その確立が高くなるイベントが…
そう。
ヒールを履かないといけない結婚式。
しかも、4日後(泣)
う…うぅ…
泣いた分だけ強くなるよ。
頑張れ、自分…
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