来たよ来たよ来たよ、これ。
「トランスフォーマー　ダークサイド・ムーン」
つんが1番大好きな映画です。
本当は発売されてすぐに買うつもりだったんだけど、結局こんなに遅れての購入になりました。
でもいいんだよ、こうやってつんの手元に無事にやってきたんだからさー。
つん、小さな頃からロボットが大好きなのです。
なんていうかさ、人間じゃないモノにロマンを感じるっていうか、鉄とか鋼とかボルトとかネジとかの塊なのに、それらが集まると動くところに魅力を感じるというかさ、そういう意味で大好きなのです。
実は、つんが動物や虫が大好きなのもだいたい同じような理由なんです。
人間じゃない生き物に不思議を感じて魅力的に見えるのです。
毛むくじゃらなとこ、ウロコに覆われてたり、まっすぐな瞳に映る世界とか、何を考えて毎日を生きてるんだろうとか、人間には鳴き声にしか聞こえないけど、本当は動物同士でいっぱいおしゃべりしてるんじゃないかとか。
挙げればキリがないくらい興味が湧いてきます。
人間って1人1人違うとはいえ、だいたい考えてることとか生体とか自分と大して変わらないのでなんんとなく予測はつくでしょ。
でもつんはロボットでもなければ、動物や虫でもない。
不思議だねー、不思議の塊だねー。
…と話は反れたけど、そういう訳でストーリーうんぬんじゃなくてロボットってだけで好きになるのです。
あ、そんなこと言ったら語弊があるね。
トランスフォーマーはストーリーも好きだよ、念のため。