聞いて聞いて。
昨日、オーブントースターが「バチン!」という音と共にショートして壊れました。
つんが大学生の頃から頑張ってくれていたオーブントースター君。
単身赴任をしていたつん父から譲り受けた大事な大事なオーブントースター君。
多分、14年くらい頑張ってくれてたと思われます。
電化製品の寿命が一般的に10年と言われているので、本当によく頑張ってくれていたと思います。
パンを焼いている時にショートしたもんで、途中からフライパンで対応したんだけど、なんていうか改めてオーブントースター君のすごさ、便利さを感じることが出来ました。
週末にはニトリにでも2代目オーブントースター君を買いに行こうと思います。
オーブントースター君、今まで本当にお疲れさまでした。
美味しいパン、美味しいチキンドリア、美味しい焼き芋に美味しいお餅をありがとう。
つんの今の身体の一部がオーブントースター君が作った物で形作られているとしたら、それは感謝以外の何物でもないよね。
1つの歴史が終わる頃、そこに「それ」が存在している(していた)意味を見つけられたら、それは本当に素敵なことだと思います。
タイトルとURLをコピーしました