


あららららーーー。
もう11月。すっかり秋です。
この日記の内容、覚えてますか?
これこれhttp://ohisama-detekoi.petit.cc/banana/20121005164941.html
イベントがうんたらかんたらってやつね。
実は、先週の土曜日(11月3日の文化の日)に開催されました。
近くなったらお知らせしますって言ってたのにあえて告知しませんでした。
何でかって?
なんとなく照れくさかったから。(←告知して見に来られるのがなんだか恥ずかしかったらしい)
というわけで、事後報告です。
「河原町アワード2012」
熊本市の河原町で毎年行われている年に1回の集大成となるアワードです。
これです。http://blog.livedoor.jp/kawara_machi/archives/52098724.html
現代アート部門・文化市場部門の2部門があります。
「現代アート部門」はジャンルは問わずオリジナルの「作品」を対象としたもの
「文化市場部門」はジャンルは問わずオリジナルの「商品」を対象としたもの
という内容で、つんは今回初の参加で両部門にエントリーしました。
会社員時代のプレゼンは置いといて、自分の作品を大勢の前でプレゼンするのは大学を卒業して以来8年ぶりくらいです。
特に緊張することもなく、「あー、こういう感じ懐かしいなぁ」とかノン気に思いながら審査終了。
審査中は持ち場を離れることができないので、他のアーティストの作品を見られなかったのだけが悔やまれるんだけど(ちなみに、今回は45組のアーティストがエントリーしていたらしい)、そんなこんなで審査発表の時間。(相変わらず、内容を省略しすぎ)
えーっと、グダグダ引っ張るのもなんなので、結論から申しますとーーー。
◆加藤種男賞
◆ウルトラハウス mocos賞
の2つの賞をいただきました!
2つの賞を簡単に説明すると…
◆加藤種男賞
アサヒビール芸術文化財団事務局長であられる加藤種男氏が選ぶ名誉ある賞。
◆ウルトラハウス mocos賞
熊本の情報誌「mocos」が選ぶ名誉ある賞。
最初の宣言通り、本当に「簡単な」説明になってしまった…
初めに「mocos賞」をいただいたのでもう満足してしまって、1番最後に発表された「加藤種男賞」はなぜか「絶対に選ばれない自信(すごい賞だと聞いていたので)」があったのでかなり気を抜いた状態で立ってました。
ずっと立ちっぱなしだったので「スネの血管が切れそうだなー」とか思ってストレッチをしてたのはここだけの秘密です。
そんなところでまさかの「つん」の名前が呼ばれたもんだから、ビックリしてしまいました。
ここでちょっと小話。
審査後、お昼ご飯を食べた加藤氏がつんのブースにやってきて「僕は船がいい。これちょうだい」とつんの商品を買ってくださいました。
ポケットからお金を出して、おつりと商品はそのままスーツのポケットへ(気さくすぎる…)。
「ありがとー!」と通り過ぎて行く加藤氏を見ながら「やったー!」と自分の商品(作品)が売れたことだけに単純に喜ぶつん。
打ち上げ後に他のゲスト審査員の方に「加藤さんに物を買わせた、ってすごいことだよ」と言われて事の大きさにようやく気付いたつんです。
そんな経緯もあって、前述で「すごい賞」とか書いてるけど、実は受賞した時はあまりピンと来てなくて(ただ賞をもらったことが単純に嬉しかった)受賞後に周りのアーティストやゲスト審査員の方に説明されて、ただただビックリ&恐縮したつんなのでした。
世間を知らないっていかんなー…と反省した次第でございます。
もういっちょ、「mocos賞」の副賞として「つん」という作家と「作品」を雑誌の特集として掲載していただけるそうです。
その他にも、賞はいただけなかったけどつんの作品を取り扱っていただけることになったお店もあります。
話が具体的に決まったらまたこのホームページにてお知らせいたします。
個展をやったり商品(作品)をお店で取り扱っていただいたりはしてたけど、こういう審査にエントリーするのは初めてだったので自分の実力を試すいい機会になったと思います。
制作する中で日々迷うこともあるけど、今はこのままのスタイルで続けていきたいな、と改めて思いました。
今年はあと5つイベントがあるので、まだまだ気は抜けないけど1番大きなイベントが終わってホッとしてます。
今日は長くなったので、明日またそれらの詳細について書こうと思います。
それでは、ごきげんよう〜
もう11月。すっかり秋です。
この日記の内容、覚えてますか?
これこれhttp://ohisama-detekoi.petit.cc/banana/20121005164941.html
イベントがうんたらかんたらってやつね。
実は、先週の土曜日(11月3日の文化の日)に開催されました。
近くなったらお知らせしますって言ってたのにあえて告知しませんでした。
何でかって?
なんとなく照れくさかったから。(←告知して見に来られるのがなんだか恥ずかしかったらしい)
というわけで、事後報告です。
「河原町アワード2012」
熊本市の河原町で毎年行われている年に1回の集大成となるアワードです。
これです。http://blog.livedoor.jp/kawara_machi/archives/52098724.html
現代アート部門・文化市場部門の2部門があります。
「現代アート部門」はジャンルは問わずオリジナルの「作品」を対象としたもの
「文化市場部門」はジャンルは問わずオリジナルの「商品」を対象としたもの
という内容で、つんは今回初の参加で両部門にエントリーしました。
会社員時代のプレゼンは置いといて、自分の作品を大勢の前でプレゼンするのは大学を卒業して以来8年ぶりくらいです。
特に緊張することもなく、「あー、こういう感じ懐かしいなぁ」とかノン気に思いながら審査終了。
審査中は持ち場を離れることができないので、他のアーティストの作品を見られなかったのだけが悔やまれるんだけど(ちなみに、今回は45組のアーティストがエントリーしていたらしい)、そんなこんなで審査発表の時間。(相変わらず、内容を省略しすぎ)
えーっと、グダグダ引っ張るのもなんなので、結論から申しますとーーー。
◆加藤種男賞
◆ウルトラハウス mocos賞
の2つの賞をいただきました!
2つの賞を簡単に説明すると…
◆加藤種男賞
アサヒビール芸術文化財団事務局長であられる加藤種男氏が選ぶ名誉ある賞。
◆ウルトラハウス mocos賞
熊本の情報誌「mocos」が選ぶ名誉ある賞。
最初の宣言通り、本当に「簡単な」説明になってしまった…
初めに「mocos賞」をいただいたのでもう満足してしまって、1番最後に発表された「加藤種男賞」はなぜか「絶対に選ばれない自信(すごい賞だと聞いていたので)」があったのでかなり気を抜いた状態で立ってました。
ずっと立ちっぱなしだったので「スネの血管が切れそうだなー」とか思ってストレッチをしてたのはここだけの秘密です。
そんなところでまさかの「つん」の名前が呼ばれたもんだから、ビックリしてしまいました。
ここでちょっと小話。
審査後、お昼ご飯を食べた加藤氏がつんのブースにやってきて「僕は船がいい。これちょうだい」とつんの商品を買ってくださいました。
ポケットからお金を出して、おつりと商品はそのままスーツのポケットへ(気さくすぎる…)。
「ありがとー!」と通り過ぎて行く加藤氏を見ながら「やったー!」と自分の商品(作品)が売れたことだけに単純に喜ぶつん。
打ち上げ後に他のゲスト審査員の方に「加藤さんに物を買わせた、ってすごいことだよ」と言われて事の大きさにようやく気付いたつんです。
そんな経緯もあって、前述で「すごい賞」とか書いてるけど、実は受賞した時はあまりピンと来てなくて(ただ賞をもらったことが単純に嬉しかった)受賞後に周りのアーティストやゲスト審査員の方に説明されて、ただただビックリ&恐縮したつんなのでした。
世間を知らないっていかんなー…と反省した次第でございます。
もういっちょ、「mocos賞」の副賞として「つん」という作家と「作品」を雑誌の特集として掲載していただけるそうです。
その他にも、賞はいただけなかったけどつんの作品を取り扱っていただけることになったお店もあります。
話が具体的に決まったらまたこのホームページにてお知らせいたします。
個展をやったり商品(作品)をお店で取り扱っていただいたりはしてたけど、こういう審査にエントリーするのは初めてだったので自分の実力を試すいい機会になったと思います。
制作する中で日々迷うこともあるけど、今はこのままのスタイルで続けていきたいな、と改めて思いました。
今年はあと5つイベントがあるので、まだまだ気は抜けないけど1番大きなイベントが終わってホッとしてます。
今日は長くなったので、明日またそれらの詳細について書こうと思います。
それでは、ごきげんよう〜
