今朝の6時半くらいにタクシーに乗ったら、最悪な運転手に当たりました。
つんを目的地に送り届ける間ずーーーっとグチグチと文句を言い続けるのです。
タクシー運転手は(会社にもよるけど)残業手当てがつかない。
だから、本当は今は時間外。
つまり、今、おたくさん(つんのこと)が私を呼ばなければ、私は走らなくて良かった。
我々はサラリーマンとは違うのだ。
サラリーマンみたいに恵まれてない。
…という類の愚痴を体調不良でほとんど寝てないつんに言い続けるのです。
つんは基本的にタクシーの運転手さんとお話をするのは好きです。
喋らない運転手さんには積極的に話しかけるくらいなのです。
でもやっぱり、愚痴は聞いていて気持ちのいいものではありません。
しかも、目的地の場所がわからないからと遠回りされ、運賃もゴイゴイと上がっていくのです。
体調不良だけど、なんだか耐えきれなくて最寄りの駅でおろしてもらいました。
寒い中、まだ夜が明けない薄暗い中、体調不良の中、歩いて帰りました。
ちなみに、その運転手さん。
それだけ不満があるならタクシー業界から去ればいいのに、去年の10月に定年退職した後、再雇用してもらってまた働いてることを自慢してました(笑)