今日、こんな夢を見ました。
つんは空の上にいます。
周りは上も下も横も見渡す限りの「空」で、見下ろすと青い空と白い雲が見えるような、そんな場所に立っていました。
すると、いきなりつんの目の前にそれはそれは大きなくじらが現れました。
冠をかぶった、雲で出来たくじらです。
真っ白でフワフワとした雲で出来ているのに、生きた目をしていて、風に流されるのではなく自らの意志で広い空を泳いでやって来ました。
つんの真正面にいる、何かを言いたそうなくじらを見て、慌てて写真を撮ろうとカメラを向けますが、白い雲なので、オートフォーカスではなかなかピントが合わず、そうこうしている間に広い空の海を悠々と泳いで行きました。
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