制作用に買っておいた木片が床に落ちていました。
それに気が付かずに、踏んでしまいました。
そう。素足で(泣)
踏んだ瞬間、悶絶…そして、時間が経つごとに地味にうずき始めます。
改めて見てみると、皮がめくれて血が出ていました。
足の裏って、ハイハイを終えてからというもの、ずーーーーっと体を支えてくれる力強い存在で、毎日踏み固めるから、皮も相当分厚くて、神経とかも鈍感なのかと勝手に思っておりました。
だけど、意外と繊細なのね。
これにはつんもビックリです。
そして、人間もきっとそうなんだと思えてきました。
見た目は強そうで、弱音とか吐かないだろうって人に限って案外、繊細で涙もろかったり、守ってあげなきゃ!ってくらいに弱々しく見える人が実は陰でめっちゃくちゃブイブイいわせてたり。
そんなつんは今日、YouTubeで「にんげんっていいな(日本昔ばなしのエンディングね)」を聞きながら「うんうん。人間っていいよね。美味しいご飯も食べられるし、あったかいお布団でも寝られる。つんは幸せなんだなぁ」と改めて自分の置かれてる環境に感謝した1日でした。
でも、どうやって「にんげんっていいな」に辿り着いたのかは不明です(笑)
最近、愚痴ばかりこぼすつんに神様が「これでも見て自分の置かれてる状況に感謝しなさい!ピシッ!(竹刀で床を叩く音)」って言ってたんかなぁとかなんとか。
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