「ピーマンあげるね」
そう言われて、ピーマンをもらいました。
その人ももらったらしいそのピーマン。
明らかに長い。
長細すぎる。
でもまぁ、家庭菜園で出来た野菜はだいたいこういった「ブサイク」な見た目もよくあることだし。
そんな訳で、今夜の夜ご飯にでも使おうと冷蔵庫から取り出し、洗っていました。
「まさか。まさかね。」
第六感が働きました。
「だって、ピーマンって言ってたもんね」
ピーマンをくれた人を信じたい…だけど、自分の第六感も信じたい。
カプリ…(ほんのちょっとだけ、かじりました)
咳が止まりません。
唇のしびれもとれません。
それを洗った時の水が手荒れ部分にしみて、ハンパない痛みです。
あまりに辛すぎて動悸がしてます。
絶対に「ピーマン」ではありません。
そのピーマンらしき物をくれた人にも教えてあげようと連絡をすると「やっぱり?自分もピーマンじゃないって言い張ったんだけど、みんなが『ピーマンだ』って言って引かなかったんだよね」って。
とか言いながら、つんには「ピーマンあげるね」と言って渡したので、その人も同罪です(笑)
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