栗の渋皮煮を作りました。
最近、こういう手間のかかること、その季節にしか出来ないこと、にすごく興味があるつんです。
昔の人が季節の移り変わりと共にやってきたことの意味が少しわかったような、わからないような…（わからんのかい）
なんていうか、次の季節がやって来るのがすごく楽しみになりました。
「夏は暑いから嫌いだ」とか「冬は寒いから嫌いだ」とかそういうのじゃなくて「夏は○○が出来るから好きだ」とか「冬は○○を作れるから好きだ」とか、そうやって楽しく過ごしていけたら今よりきっと楽しいと思うのです。
とてもとても大きな栗だったので、その大きさを伝えたくて大きさ比べに爪楊枝を横に置いて撮影してみたのに、肝心の爪楊枝が写真に全部写っていないという初歩的なミス。
まー、そんな小さなことは気にしない方がいいよね。うん。