69回目の終戦の日。
「The 平和」の時代に産まれ育ったつんには、到底理解することの出来ない歴史。
確かにそこに存在していたはずの罪のない尊い命は、一瞬にして消えていきました。
つんがその時代に産まれていたら、もしかしたら消えていった命だったかもしれません。
そう考えると決して他人事ではなく、これから先、ずっとこの平和が続く保証もありません。
だけど、願うことはただひとつ。
争いのない、平和な日常を送れること。
つんが生きる時代、つんの子どもが生きる時代、そのまた子どもが生きる時代…と、限りなく続く命が存在する限りずっとずっと平和な世界であってほしいのです。
終戦を迎えたあの日から69年間守ってくださった先人の平和の意思を、これから未来を担う子どもたちのためにも受け継いでいきたいのです。
罪のない尊い命がこれ以上消えることのないよう、永久に平和が続くことを心から祈ります。
つんには一体、何が出来るんだろう。
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