16日の土曜日に山鹿灯籠の花火大会に行ってきました。
本当は真下で見たかったんだけど、あまりの人の多さに少し離れた、それでも十分に近い場所から見ることが出来ました。
花火をじーっと見ていると花火が迫ってくるんじゃなくて、自分自身が花火に迫っていっているような感覚になりました。
地面に座っているはずの自分の体がグワーッと夜空に引っ張られるというか、自らその花火の中に飛び込んでいっているような感覚になりました。
不思議だなー。
間近で見る花火のパワーに圧倒されて、心が綺麗に洗われたような、そんな気持ちです。
念願だった「夏らしい」イベントにも参加出来て、ちょっとだけ夏が好きになりました。
来年も行きたいなー。