なんとまぁ、毎日が過ぎていくのが早いですこと…
毎年恒例の確定申告シーズンですが、疑問点があったので税務署に電話をかけることにしました。
電話は本当に苦手ですが、去年電話をかけた時に対応してくださった相談窓口の方がすごく親切だったので、安心して聞けるぞ…と電話をかけたのですが今年は大ハズレ…
「私、あまり詳しくなくて…あはは、えへへ、だから、わかりませんの、ほほほ…」とか震える声で言うのです（大げさではなく、本当にこんな感じ）
いやいや、泣きたいのはこっちだよ…となりながらも「では、わかる方に代わっていただけますか？」と言うと「わかりました。えっと、、、まずは、ここを押すのかしら、、、（多分、保留ボタンのことを言ってる）、ええっと、、、どうしたら、いいのかしら、、、ここを、、、〜〜〜♪（保留の音楽が鳴り始める）」
しばらくして、さっきのおばちゃんが電話に出て「お待たせしましたね、確定申告のことで質問ですよね？」と同じことを聞くので「はい」と答えると保留ボタンを押すのも忘れ「（他の職員に）確定申告のことで質問だそうで、わかる人に代わってくださいって言ってますけど」
職員「じゃあ、課税の方に回して」
おばちゃん「あ、はい。あ、もしもし？今から、わかる人に回しますね」
と言われ、詳しい人に代わってもらったのはいいものの、すっっっっっっっっごいぶっきら棒に「はい（ふてくされてんのかと思った）」って電話に出られて、疑問点を話してもとにかく「はい」とめんどくさそうにしか返事しないし、かなり複雑な気持ちになったけど「教えてもらう身だし、相手も忙しいのかもしれないし」ってことで丁重に質問してたら、なんとか最終的には問題も解決したので、もうオールOKってことにしました。
いつも思うけど、電話って相手の顔が見えないから、言葉の選び方や声のトーンって本当に大切だよねって改めて思いました。
たまに、コールセンターとかで神がかり的に電話対応が素敵な人に当たったりするとその素晴らしさと感謝の気持ちで泣いたりするもんね（どんだけ涙腺弱い）
そして、電話を切る間際に必ず「あなたのおかげでとても幸せな気持ちになりました。ありがとうございます」と伝えてから切るようにしてます。
素敵なことはどんどん褒めて、益々素敵になってほしいし、それが他の人にも伝染していってほしいからです。
さて。
今日で2月も終わり。
あっという間に、今年度も終わりそうですよー（やること、いっぱーい！）