なんだか夢の中にいるようなフワフワした感覚です。
今日は、慣れない日光の下に長時間いて、顔もヒリヒリしているし、日焼け止めを塗ってなかった手の甲には太陽アレルギーによるブツブツが顔を出しています。
あー、もうそんな季節なんだなぁ〜なんて菜の花を見ながら思うのです。
春は出会いと別れの季節で、つんはというと、何も変わらない日常が一番落ち着くので、今いる環境にずっといたいと思っているけど、今年に入ってからは「はいはいはい。もうあなたはこの環境から卒業して、次のステップに行きなさいよー」とまるで運命さんにお尻を叩かれているような感じでした。
往生際の悪いつんは「えー、もうちょっとここにいたいよー」と言って運命さんの流れに対抗してましたが、反発すればするほど運命さんはつんを向こうへ向こうへと追いやるのです。
なので、もうすっかり素直になって「はいはいはい。わかりましたよ。あなたの言う通りにしますよ」と自然の流れに身を任せたら、どうやら、どんぶらこっこどんぶらこっこと流されているようです。
まだどこにも流れ着いていないので、一体どこに行くのかはわかりませんが、自然の流れに身を任せるというのは案外、心地良いのだなということを知りました。
最初にも書いた「なんだか夢の中にいるようなフワフワした感覚」のような心地良さ。
なんでもかんでも自分で決めたい、やりたい、そんな性格のつんからしたら、すごく新鮮です。
いつも前向きに生きている人が辿り着く未来は、必ず「これを選んで正解だった」となるそうです。
だから、どんぶらこっこどんぶらこっこの先には、必ず明るい未来が待っているのです。
もうしばらく、ゆっくりと流されてみようと思います。
つんの周りには素敵な人がたくさんいて、その人たちと共有できた時間や経験は、まさに財産です。
ありがとうございます。
さぁさぁさぁ、みんなの未来に幸あれーーー!!!