トークイベントのお知らせ

★日記帳



この度、岡山県新見市にある新見公立大学の「発達支援メディアラボ(DSML)」に、研究協力者として参加することになりました。
同ラボは、彫刻家であり同大学健康科学部健康保育学科教授の森英顕さん(研究代表)が立ち上げたものです。
貴重な機会をいただき、心より感謝申し上げます。

この研究参加によって、私が「あなぐまち」という世界を通じて自分自身を救い、今日まで生きて来られた過程がどこかの誰かの小さな気づきのきっかけになることができれば幸いです。

早速ですが、新見市のNiU新見駅西サテライトにてトークイベントを開催することになりました。
以下、詳細です。

「あなぐまちの歩き方 -私なりの人生の楽しみ方を見つける-」
●日時:2025年10月5日(日)13:30〜15:00
●入場無料
●会場:NiU新見駅西サテライト スタディラウンジ
●住所:〒718-0017 岡山県新見市西方463-11 (0867)72-0610
●主催:新見公立大学 森英顕研究室(発達支援メディアラボ)

以下、「新見公立大学 地域共生推進機構 発達支援メディアラボ(DSML)のサイトより引用します。
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■発達支援メディアラボ(DSML)とは

DSML(Developmental Support Media Lab)は、
感覚と身体の気づきを手がかりに、
“自分自身を創る”問いを育てる、学びと共創の編集拠点です。

感じることから内側を探り、“問いの芽”を見つけ、
素材にふれ、身体を動かし、ことばとかたちにする。
その過程を他者とともに考え、育てていきます。

鍵となるのはアートの視点。
アートは正解のない問いを可視化し、
新たな想像力と関係性をひらく触媒です。

ケア、アート、身体感覚知、地域──
そのすべてを結び直す場として、DSMLは開かれています。

■名前の由来

DSML = Developmental Support Media Lab
(発達支援メディアラボ)

– 「発達支援」は人々の気づきと変化を–
– 「メディア」は関係を編む“場”を–
– 「ラボ」は実験と対話の空間を–

■目指すもの

・専門分野にとらわれない、ひらかれた実践の場であること
・学生・専門職・地域住民・アーティストが集い、対話しながら学び合うこと
・教育・福祉・アートの知見をつなぎ直し、共創の文化を育むこと

DSMLでは、立場や肩書きではなく、
一人ひとりの感覚・経験・問いを尊重します。
学生も市民も、教員もアーティストも、政治家も──
誰もがフラットにつながり、共に考え、育ちあう「場の文化」を大切にしています。
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初めてのことでドキドキもありますが、私なりに楽しみます◎

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